

法政大学 vs 明治大学(@神宮球場)
先日、東京・神宮球場で行われた「東京六大学野球」を観戦してきました。
新潟からは知り合い家族10名、さらに全国からの応援関係者も含め、
約1000名以上が集まり、スタンドは大きな盛り上がりでした。
応援席は大学カラーのオレンジ色のタオルやTシャツで埋め尽くされ、
まるでチームの一員になったような気分。
外野席では応援団やチアリーダーのリードに合わせて、
みんなで声を張り上げながら応援しました。
試合開始30分前から始まるエール交換や校歌斉唱は、
東京六大学野球ならではの伝統行事。
対戦相手をたたえ合いながら士気を高める姿に、
学生スポーツの魅力を感じました。
💪 応援も体力勝負!
試合中は、ずっと声を出し続け、
右手を振り上げたり、タオルを回したりと、まさに体力勝負!
それでも応援団の勢いと、チアの可愛いさと明るさに引っ張られ、
会場全体が笑顔と熱気に包まれていました。
⚾ 熱戦の試合展開!
試合はホームランやファインプレーも飛び出す見応えのある展開。
惜しくも応援チームは敗れてしまいましたが、
最後まで目が離せない素晴らしい試合でした。
🔶 補足:東京六大学野球とは?
「東京六大学野球」は、早稲田・慶應・明治・法政・東京・立教の
6つの大学で構成される、歴史ある大学野球リーグです。
1915年から続いており、今年で100年の伝統ある大会で、
神宮球場で行われる試合は学生・観客が一体となって応援する“春・秋の風物詩”です。
📸 ※球場内は撮影NGのため、今回は球場正面で記念撮影のみとなりました。
(八田)