
今回の参院選は、248議席のうち改選と非改選の欠員補充、あわせて125議席をめぐって争われます。衆議院に次いで参議院でも与野党逆転なるか、“政権選択選挙”とも言われており注目度が高いですね。今回は自分史上でも最も多くの関連情報を事前に見た(ほぼYouTubeだが・・)選挙と言え、どのような結果がでるのか興味津々です。
某野党で「投票率80%を目指しませんか」と呼びかける政党がありますが、投票率が上がるとどのような影響が予測されるのでしょう?
ChatCPT先生に聞いてみたところ以下の回答がありました。
1. 若者や無党派層の影響力が増す
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通常、投票率が低いと高齢層の意見が政治に強く反映されます。
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投票率が上がると、普段投票しない若者や無党派層(支持政党を持たない人)が投票することで、選挙結果に変化が生まれやすくなります。
2. 与党・野党の勢力図が変わる可能性
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低投票率では、組織票(労組・宗教団体など)に強い政党が有利になりやすい。
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投票率が高まると、浮動票が増え、これまで当選が安定していた候補者が落選することもありえます。
3. 政治家の姿勢が変わる可能性
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投票率が高い=国民の政治参加意識が高い、というシグナルになります。
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それに応じて、政治家がより市民の声を意識した政策や姿勢を取るようになる可能性があります。
4. 特定の政策が注目されやすくなる
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若者の投票率が上がれば、教育・労働・子育て支援などの政策に注目が集まりやすくなります。
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高齢者偏重の政策からバランスの取れた政策への転換もありえます。
5. メディアやSNSの影響が強まる
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投票率が上がる背景には、ネットやSNSの情報拡散もあります。
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それによって、これまで取り上げられなかった争点や候補者に注目が集まることもあります。
なるほどねぇ。すぐにまとめてくれて流石!でも4番の若者だから教育・労働・子育て支援の政策に注目が集まりやすくなるという回答はちょっと安直な気がするなぁ。現状、高齢者偏重の政策していましたっけ?5番でまとめてくれた項目は自分自身も選挙前に関連動画を多数見た経験からも実感できます。SNSばかり見ていると情報が偏重するリスクも感じました。
いずれにしても、今回の投票率はどの程度になるのか、そしてどのような結果となるか!?。政局が大きく変わるのでしょうか?
連休の中日という日程ではありますが、皆さん投票に行きましょう! (小林)