『砕氷艦しらせ』入港

こんにちは、木澤です。

 

9月も終わりに近づき、朝晩はすっかり涼しくなりましたね。陽も短くなって、これから寒い冬に向かっていくのかと思うと、あの猛暑の夏が恋しくもあります。

 

9/15.16 新潟開港150周年記念事業の一環で新潟東港に於いて、『砕氷艦しらせ』の一般公開があり、行って来ました。

 

道路は大渋滞!!いつに成ったらたどり着くのか・・・。

会場に着くと、駐車場は大変広くスペースいっぱい空いてます。なぜこんな渋滞に・・・?不思議・・・?

 

平成21年に就役した2代目しらせの新潟入港は、初めてのことだそうです。

 

南極観測船として文科省が建造し、海自が運用しています。全長138メートル、幅28メートル、基準排水量一万2650トンで、厚さ1.5メートルの氷の海域を3ノットで進むことが出来るそうです。

 

『南極の石』や、『南極の氷』の展示もあり、見学の人の列も大渋滞でした(>_<)

 

一般公開の受付は午後3時までにも拘らず、3時を過ぎても道路の大渋滞は続き、

「中に入れないのに、かわいそう!!」と思いながら大渋滞を横目で見ながら帰ってきました。